November 30, 2014

2015年春夏展示会。FENDI、mame〜戦闘服編

「FENDI(フェンディ)」の2015年春夏コレクション。
まず、バッグの進化ぶりに驚きました。
あと、ファーのチャーム。可愛いすぎです。

 
お洋服もバッグも、靴もクオリティが高く、
とても魅力的なブランドだなと、改めて実感。



3WAYなんてあたりまえで、
使い勝ってがよくて、洗練されていて、
可愛いんだけど、エレガントでかっこいい。
1点取り入れるだけで、いい女に見られそうな予感。





そして、ピンクの力ってなんでしょうね。
ピンク見ると欲しくなります。
昔、ピンクおばさんが近所でたまに出現していましたが、
私もピンクおばさんになりそうです。




続いて、2015年春夏の「mame(マメ)」は、
「フューチャーリスティックなトライバル」な模様。

個人的には2014秋冬が好きだったな〜。
「古風なエロガーリーレディ」的な雰囲気と、
「すずらん」のモチーフがタイプでした。


2011年秋冬Miu Miuコレクションがツボだったんですが、
「すずらん」モチーフ、シルエットとともに、
その世界観と似ていたように感じます。


そして最近よく「mame」愛用者に遭遇します。
とくに、ファッションエディターに大人気。


いわゆる、ここぞ! 
という時の戦闘服になっているようです。
モード誌のファッションエディターは、
とくに以下のようなところに、着て行っているようです。

1.ハイブランドのパーティ
2.パリコレの観覧時
3.友人の結婚式


そう、特別な日の「mame」のドレス。
職業的にも見栄の固まり&負けず嫌いのファッションエディター。


セレブではないので、
もちろんビッグメゾンのドレスなんか買えないし、、
でもあらゆる旬のブランドを着ないと、顔向けできない。
そこで、程よいプライス、玄人に人気が高い、
洗練されたディティール、生産数が少ない。
すべてにおいて、ファッションエディターには、
調度よいのか、と思います。
洗練されたできる女に見える! というのは大きいですね。
本当に「mame」のレースって、
繊細で美しいんです。


町で「mame」のレースドレス着ている人を発見したら、
ファッションエディターな確立は高いかもしれませんね!

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